動物病院に行く。の巻
前回待ちに待った南国の島に行くも早々に体調を崩したわんこ、ビスケットをBrindleton Bayの動物病院へ連れて来ました。
着くなり病院が嫌なのか外でしょげしょげしているビスケット。
Brindleton BayもSulani同様まだ来たことが無かったので新鮮でワクワクしますが今回は観光メインではないので早速淡々と受付を済ませ順番が来るのを待ちます。
↑待合室にあるこの絵すごく可愛い!
これは昔懐かしいジェンガのようなおもちゃ、ドント・ウェイク・ラマに興じる4わんですね。ネコverもあるんでしょうか。
左側の置物もかわいい〜シムズのこういう小物類、ミニチュアサイズでもいいんで販売とかして欲しいです。絶対集めちゃう。
そして待つこと数分、順番が回って来たのでいざ診察室へ。
若干浮かない顔をしているような気がするビスケットと今回診て下さる担当獣医さん。顔のせいか髪型のせいか若干寝起きのパジャマ感が否めません。
初めての動物病院なので一体どんな事をしてくれるんだろう!と期待で胸が膨らむプレイヤー。
お尻で熱を測って?レントゲンとかも撮る?それともCT?心雑音とか無いか聴診器で調べたりもする?角膜を見たり?ねぇ!何するの?!あ、今年のワクチンは全種済んでます!と若干前のめりになって獣医さんの一挙手一投足に視線を走らせます。
そして徐にビスケットに手を伸ばす獣医さん…。
その姿がこちらである
虫眼鏡!!!!!
さすがのビスケットもこのきょとん顔ですよ。テクノロジーとはどこに行けば存在しますか??そして一体全体この虫眼鏡を使った診察でノミ、ダニ以外の何が分かったというのか心底疑問のまま寝起きの獣医から治療法を提示されます
虫眼鏡で伝染病が見つかったようです。草
迷わず高額な治療を選択。この治療を断るという選択肢切なすぎませんか。
そして見事に虫眼鏡先生の治療により完全回復したビスケット。早速病院の外とは言い難い場所でおトイレを済ませます。
あ、ビスケット♂だったわ…ずっと♀だと思ってたよ…
うんpはガーデニングの肥料にしたいので一つ余さず持って帰ります。
これ地味にありがたいですよね、ガーデニングって肥料集めがすごいめんどくさいと感じてていつも近くに水槽を置いて魚を追加→魚を抜く→魚を肥料にする。というあまりにもかわいそすぎる生簀生贄をやっていたので、うんpならなんの罪悪感もなくバンバンばら撒けますもん。毎日増えてくし。おかげでヴァトーレ家のメンバーはみんな所持品にビスケットのうんpがたんまり入っています。3の頃みたいに所持品が腐ると吐き気がするとか言ってマイナスの効果がついたりしないところが助かる〜
ついでに動物病院内でご飯も済ませちゃいましょう!
今から戻るSulaniにはどこにもフード皿が無いのでこれはありがたい。わざわざ設置するのも面倒くさいし。いつもより多めに食べときなさいよ〜と下世話な飼い主。
さらについでに社交が下がっていたので院内のスタッフルームと思わしき部屋のPCでチャットをしてこれも回復しておきましょう。来たからにはタダでは帰らんぞの精神、大事。
気が付けば外は日が落ちてだいぶ暗くなってきました。季節はまだ春の1日目、街の方は春とはいえちらちらと雪が降るのでまだまだ寒さは続きそうです。
そろそろビスケットを連れて家族の所に戻りたいと思います。